痩せる習慣(低糖質)～ー8㎏の達成～

食べるのが大好き！！！でも痩せたい！という人へ。

こんにちは。saoriです。

じつは私、パン屋でアルバイトをしていた時に1～2年で10㎏太った経験があります。

それから何回かー８kgを達成したことがあります。

リバウンドも経験ありましたが、いまでは落ち着きました(笑)

それを経て、分かってきたことはたくさん。

私の解釈でダイエットを成功させるコツを伝授します。

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～目次～

①糖質制限と太る理由

②痩せるとは

③環境の変化

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①糖質制限と太る理由

糖質制限って聞いたことありますか？

近年ゆりやんさんが爆痩せして話題になったケトジェニック。
それも糖質制限の一種。

低糖質食品も増えてきて、コンビニやスーパーでも手軽に手に入るようになりました。

しかし、低糖質はやるだけじゃだめなんです。

以前ケトジェニック(超低糖質の食事)をしていたら、体調を崩してしまったことがあります。糖質不足ですね。

そこで気づいたこと。

『なぜ糖質を控えるのか』

痩せるため、ではなく血糖値の上昇を抑えて食欲を抑える。これを目的にしてみました。

食べるのが大好きな人って必要以上に食べ過ぎてしまうことが多いんです。

そして、厳しいダイエットは効果が出やすい反面、続けるのが難しい。

生活習慣で太ったのに、一時的な習慣の変化では体は必ず元に戻ります。

糖質制限をしている方、一生糖質を食べない自信はありますか？

『必要以上に糖質を抑えるのではなく、血糖値の上昇を抑えて無駄な食事を減らす』＝ロカボ

そうすればストレスにもなりにくく、続けやすいですよね。

そのためにおすすめなのがMCTオイル。

中鎖脂肪酸で脂肪を燃えやすくなる役割を果たしてくれます。

そして、おなかが空きにくくなる。

不思議ですが、是非試していただきたいのですが

朝MCTオイルをコーヒーに入れると、パンがいらない。

昼もそんなにおなかが空かないんですよね。

つまり、間食や主食の量が無意識に減り、カロリーが抑えられるということ。

食べたいときは量や質を調整して食べる。

私は主食が欲しい時オートミールを摂るのですが、それだけで糖質は二分の一カット。

低糖質のパンもありますが、お肉や野菜などと比べてみてください。

栄養素も低く、カロリーもある。

どうしても食べたいときだけにするといいと思います。

『目的は満足感のある食事で健康的に痩せる』ということ。

②痩せるとは

ケトジェニックというダイエット方法よりもロカボをおすすめすると書きましたが、

ケトン体で脂肪を燃やす方法とカロリー計算は全く別なんです。

低糖質は血糖値が上がりにくいから、無駄な食事をしなくてもいい。

タンパク質や野菜はたくさん食べる。

甘いものが好きな場合、糖依存になっているんですよね。

ラカンカを使用したり、量を調整して食べるなど。

やりすぎて、過敏になって美味しいものが食べれないのは楽しくないですよね。

③環境の変化

生活習慣で太ったのだから、正せば痩せてくる。

もちろん、摂取カロリーが消費カロリーを上回れば太るんです。

痩せやすい体とは、基礎代謝が高い状態。

つまり、筋肉の量や巡りのいい状態であること。

冷えがよくないとされているのは、代謝が下がり血行が悪くなるから。

身体を温め、筋トレを少ししてみる。食事はたんぱく質を多めに。

ちょっとの変化を長～くやることで太る習慣は正されていきます。

それこそが痩せる習慣。

食べちゃいけないものもありません。

頂いたお菓子も三分の一に分けて、温かい珈琲と一緒に楽しんでいただく。

調節さえできればいいのです。

ダイエットは無理しないで摂り入れることが続けるポイントなのです。